
◆「新型コロナウィルス対策」に関する対応について◆
・コロナ関連(コロナウィルス陽性・濃厚接触者など)によりお教室をお休みされた場合は受講料(お休みの分)をご返金させていただきますので、その旨ご連絡ください。
・マスクに関するお知らせ
アトリエチッコでは、コロナウイルス感染症予防のため入室時のマスク着用をお願いしてきましたが、厚生労働省の「マスク着用の考え方」の発表に伴い、令和5年3月13日以降、マスクの着用は任意とし、個人の主体的な選択を尊重することにいたしました。
引き続き、入室時の手洗いをお願いし、教室の換気は積極的に行ってまいります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
アトリエチッコでは子どもたちの心に好奇心の種をまくことを目的として活動をしています。
いろいろな画材や道具を使い、思いがけない表現につながるような技法を経験してほしいと思っています。絵画や工作のテーマも真面目なものから面白いものまでいろいろ提案します。作品のサイズも壁いっぱいの大きな画面にみんなで描く共同画や、豆本のような小さなものまで様々です。
自分の得意なことも苦手なことも、とりあえず一回やってみることで新しい発見があると思います。一緒にワクワクする楽しい時間を過ごしましょう。
見ているようで見ていない。知っているようで知らない。身の回りにあるものに対する我々の認識はそんなものです。目の前にモチーフを置いて、よく観察して描くことで普段何気なく見ているものの新たな魅力や造形の成り立ちを再認識します。
様々な知識や経験から創造力を働かせ、発想の幅を広げる課題です。普段目にするものでも見方を変えると新しい発見があるかもしれません。例えば、燃える氷、小さい象、柔らかな刃物など。現代美術やデザインの作品を参考にし新しい発想を体験します。
色と幾何学図形。どちらもそれ自体には意味がありません。そのかわり、あるルールに従って組み合わせたり、意図的に配置したりすることで言葉や文化の壁を乗り越えられるツールとなります。色と形の持つ表現力をいろいろな素材で構成して体験します。抽象表現の入り口です。
紙粘土・段ボール・針金・ひも・木片・スチロールなどなど、様々な素材を扱う造形作品の制作には、手順と段取りが大事になってきます。道具の使い方も覚えたら作れるものも増えることでしょう。
◆各クラスとも定員は12名となっております。
◆小学生のクラスは様々なジャンルの課題をテーマに沿ってみんなで行うクラスです。
◆中学生クラスは小学生のクラスで行ったことをベースに、少しアカデミックな美術の世界を体験します。
◆一般クラスでは、生徒さんの造りたいもの、描きたいものを主体としたカリキュラムを行います。例えば、ご自宅で飼われているペットの写真をもとにした絵をはじめ、デッサンの基礎、色彩の基礎などご希望に合わせた学習がご自分のペースで学べます。
◆授業は年間40回、1回2時間(一般は22回・2時間30分)の固定クラス制です。(8月は通常教室はお休みとなり、夏のポスター教室と特別教室を行います。)
◆振替は行っておりません。ただし学校行事(運動会・授業参観・修学旅行)がお教室の時間と重なる場合に限り、教室の指定した振替日をお知らせいたします。
◆入室できる時間は授業開始時間の15分前からです。片付けと準備の時間を確保するためですのでご協力ください。
◆受講料は4期制となっています。一期(10回分)の授業料は17,875円です。(月謝に換算すると月6,500円です)
◆受講料の他に入学金10,000円、塾保険400円/年、冷暖房費600円/年がかかります。
◆児童部と中学生クラスは画材費が受講料に含まれます。一般クラスは実費となります。
◆体験教室について
体験教室(有料1,500円)をご希望の方はお電話かメールにてご希望のクラスをお申し出ください。実際に通われる予定のクラスに参加していただきます。体験教室では当教室の考え方をご理解いただくため、授業の内容、教室の様子などを在籍生と一緒に実際に体験していただきます。(その際、授業の内容を理解して課題に取り組めない、他の生徒さんのご迷惑になるような行動があったり、講師の指導や注意を聞いて頂けない場合は入塾をお断りする場合もございますのでご了承ください)
なお、
入会された場合は体験教室の受講料1,500円はご返金させて頂きます。
沼田洋介(ぬまたようすけ)
武蔵野美術大学短期大学部グラフィックデザイン専攻卒
現在
県立高校美術非常勤講師歴14年
私立こども園絵画指導講師歴14年